太田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-05号
これに対し、令和3年度決算については、一般会計及び6つの特別会計で黒字決算となっており、また令和3年度末の一般会計市債残高についても、前年度より約17億円減となっており、「償還元金を超えない市債の発行」という基本方針の堅持による成果であり、高く評価できる。
これに対し、令和3年度決算については、一般会計及び6つの特別会計で黒字決算となっており、また令和3年度末の一般会計市債残高についても、前年度より約17億円減となっており、「償還元金を超えない市債の発行」という基本方針の堅持による成果であり、高く評価できる。
市債につきましては、引き続き償還元金を超えない市債の発行を堅持して、借入金が将来の負担とならないよう要望するものでございます。また、公営企業における経営状況の健全性を判断する資金不足比率につきましても、当該比率には該当はなく、経営健全化基準を下回り、良好な状態にあることが認められました。
次に、給与費明細書等につきましては、本市における適正な市債残高の基準を設ける時期に来ているのではないかとの質疑があり、このことについては、「償還元金を超えない市債の発行」という基本方針を堅持し、市債残高の縮減に努めたことにより、近年では償還元金が減少してきている。安定的な財政運営には、一定程度の市債発行は必要であるので、早々に議論を始めたいとのことでありました。
また、財政調整基金からの繰入れが減額となる一方、市債においては、償還元金を超えない市債の発行という本市の基本方針が達成できない状況のようであります。大型の建設事業の財源としての発行増や臨時財政対策債の増が要因とのことですが、将来負担の軽減のためにも発行の抑制と適正な市債管理をお願いするところであります。
これは地方債の残高が載っているのですけれども、本市は償還元金を超えない市債の発行という財政方針をずっと守ってきて、地方債をこれまでずっと下げてきましたけれども、これはずっと下げていくと最後ゼロになってしまうのですよ。
次の190ページの2款公債費は償還元金及び利子の計上で、1枚おめくりいただき、192ページの3款予備費は100万円を計上しております。 以上で議案第35号から議案第40号までの6議案の提案理由の説明とさせていただきます。各議案ともよろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(白石隆夫君) 次に、議案第41号について説明を求めます。
昨日の代表総括質疑にもありましたが、本市において長年堅持されてきました償還元金を超えない市債の発行という財政方針が破られることとなりました。つまり、借金額が返済額を上回る状態となります。ここ2年ほど、新型コロナウイルス感染症の影響により、財政面でも様々な影響を受けているということは承知しております。
財源の一つでございますが、市債につきましては、臨時財政対策債を含む予算額を86億1,490万円、前年度比23.0%の増と見込んでおりますことから、これまで償還元金を超えない市債の発行を堅持してまいりましたが、当初予算の段階におきましては、償還元金を超える形となっております。
12款公債費でありますが、1項1目元金では、償還元金としまして70億1,323万8,000円を、2目利子では、償還利子としまして3億1,882万1,000円をそれぞれ計上いたしました。
これに対し、令和2年度決算については、一般会計及び6つの特別会計で黒字決算となっており、令和2年度の市債発行額は約42億と高額となったものの、償還元金を超えない市債の発行という基本方針を堅持し、年度末の一般会計市債残高において前年度より減額となるなどの将来負担の軽減が図られている。
このことは、償還元金を超えない市債の発行という基本方針の堅持による成果でもあり、大いに評価したいと思います。今後とも、市債全体の縮減に取り組んでいただくよう要望いたします。
加えて、なぜ臨時財政対策債をここまで増額発行しなければならないのか、そして、この増額によって、本市の基本的な財政規律である償還元金を超えない市債の発行が堅持されるのかどうかをお聞きします。 次に、企画部長にお聞きします。 歳入15款2項国庫補助金の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金8,742万6,000円の増額についてです。
第4条の資本的収入及び支出でありますが、収入の補正につきましては、各事業とも企業債及び国庫補助金の減少に伴う一般会計からの負担金、補助金の調整が主なもので、支出の補正につきましては、管渠整備費の減額及び財政融資資金の繰上償還に伴う償還元金の増額が主なものであります。
令和3年度におきましても、償還元金を超えない市債の発行は堅持される見通しでございます。引き続き健全財政に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(斎藤光男) 楢原健康医療部長。 ◎健康医療部長(楢原明憲) それでは、尾島保健センターの建物についてということでご回答いたします。
これに対し、令和3年度予算については、コロナ禍の影響により税収の大幅な減額が見込まれる厳しい状況下にあり、財政調整基金からの繰入れの増加が見られるものの、「償還元金を超えない市債の発行」の基本方針が堅持され、市債現在高のさらなる縮減が見込まれる点などの健全な財政運営への姿勢が確認できる。
予算を組むときに、財政も担当者も非常に苦労しまして、いつもと違う、特に財政調整基金からの引き下ろし、それからもう一つは、償還元金を超えない借入金、こういったところにある程度気を配って、今回の予算が出来上がったということであります。固定資産税については、国のほうから補填があるわけですけれども、全体として大変な状況でありました。
令和3年度につきましても、償還元金75億4,159万8,000円に対して、市債発行を70億300万円と見込んでおります。本市財政の基本目標であります償還元金を超えない市債の発行を堅持した結果、令和3年度末市債残高見込みは613億4,494万7,000円となっております。引き続き、この目標を堅持してまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、本市の財政規律である償還元金を超えない市債の発行を堅持したことは次世代に大きな負担を負わせないことであり、高く評価したいと思います。引き続き、今後も財政規律を堅持していただくようお願いいたします。 しかしながら、今後の財政運営を検討するのに、長期的な視野に立って検討する必要があると考えます。特に1970年代に建築、造成した公共施設、インフラ施設が一斉に更新時期を迎えます。
次の190ページの2款公債費は償還元金及び利子の計上で、1枚おめくりいただき、192ページの3款予備費は100万円の計上でございます。 以上で議案第50号から議案第55号までの6議案の提案理由の説明とさせていただきます。各議案ともよろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(渡邊幹治君) 次に、議案第56号について説明を求めます。
最後に、本市の財政方針である償還元金を超えない市債の発行、この考え方についてお伺いいたします。 2項目は健康医療部長にお伺いいたします。 新型コロナウイルス感染症は、2020年1月に日本で初めての感染者が確認され、その後、大変な状況になっている現在、本市における新型コロナウイルス感染症の現状と今後の対応についてお聞きいたします。